FXとは

外貨と日本円をタイミングよく交換する

FXとは外国為替証拠金取引(margin Foreign eXchange trading)の略で、外国の通貨を売買して、利益を得る取引のことを意味します。

少ない資金でも大きな取引ができるFX例えば、海外に行くとき、両替所で円をドルに替えます。為替レートが「1ドル=100円」だったとすると、10万円は1,000ドルです。

しばらくして日本に帰国したとき、手元の1,000ドルを日本円に戻します。そのときの為替レートが「1ドル=110円」なら、1,000ドルが11万円になります。

このように日本円で米ドルを買って、時間が経ってから売ることで、1万円の利益になりました。これを意図的に売買する仕組みがFXです。

金利が高い国の通貨は持っているだけでお得

日本で100万円を銀行に預けると、金利0.1%なら1年間で100円の利息がつきます。しかしながら、世界の国々によって金利は異なります。

米ドルなら1.0%、ユーロなら2.0%、豪ドルなら5.0%と、各国の通貨ごとに金利に差があるため、日本円ではなく外国の通貨で現金を保持しておくと、それだけで金利が多く貰えます。

この金利差を「スワップポイント」と呼びます。仮に日本円で豪ドルを1万通貨買ったすると、2014年2月時点では1日約60円が受け取れます。トルコリラや南アフリカランドならそれ以上です。

少ない資金でも大きな取引ができるFX

さらにFXの最大の特長は手元の資金を担保に、何倍もの金額の取引ができる「レバレッジ」が使えることです。

例えば、100万円が手元にある場合、レバレッジを10倍にすれば、1,000万円分の通貨を取引できます。為替差益やスワップポイントも10倍になりますので、ハイリスクハイリターンの投資も可能です。

法改正によりレバレッジは2010年に50倍、2011年に25倍と規制がかかりましたが、レバレッジは大きくても10~20倍まで、初心者は5倍までに抑えることが一般的ですので、特筆すべき影響はありません。


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